パソコンやスマホを触らない日がない毎日を送っている方が多いと思いますが、みなさん視力が下がった感じがしていませんか?
私はなんとなく視力が低下している気がしていたので、視力回復のアプリを試してみたら、びっくりな効果がありました。
視界がくっきりした
トレーニング前の私の視力は、検査では調子の良い時で、1.0くらいだったのですが、乱視もあり、本当に1.0もあるのか?と思うくらい外がどんよりして霞んでいる感じでした。
しかし、3か月アプリを使ってトレーニングした結果、とても視界がクッキリして世の中が明るく、車のナンバープレートもよく見えるようになりました。
視力回復アプリを続けただけ
効果が出せた理由ですが、ただひたすらに “何も考えずに” 自分に合ったアプリでトレーニングをしたということだけです。
今まで視力の低下を感じてから、色んな視力回復アプリを試してきました。
おそらく10個くらい。そのほか、視力回復動画も色々やってみました…
でも、数字を1→2→3→4…と追っていくものはイライラするし、間違い探しみたいなのもしっくりこないしで、なかなか続けられるものがありませんでした。
そして、何も考えず、指示通りに目を動かすだけのアプリ “目の回復ワークアウト” (無料)にたどり着いて、習慣にして、ただ続けました。

良く見えるようになった理由
このアプリは目を閉じたり、まばたきをしたり、目をグルグル動かしたりするものです。
そのため、ピント調節をする役割の眼球の中の毛様体や外眼筋(目の動きをよくする筋肉)の動きが良くなり、乱視のために物がダブって見えているのが、少し焦点が合いやすくなったのかなと思います。
トレーニングを続けるコツ
続けるコツは習慣化することです。
私の場合、通勤でバスを使うので、ここの角を曲がったらアプリを開く。と決めています。
なので、出勤日は同じタイミングでトレーニングが続けられています。(通勤しない時はトレーニングを忘れてアプリを開かないことが多いです)
こういうマイルールを作っておくことで、考えることなしにトレーニングを継続できています。
‘考えないで‘ っていうのが、継続するうえで大事です。
今回の視力回復アプリを使い始めたのは視力回復したかったんです。あたりまえですけど…
でも、“この角を曲がったらアプリを開く” を習慣にしてしまったので、途中から目的を忘れてしまっていました。
ですから、3か月経って物がクッキリ見えるようになって、初めて「なんで最近よく見えるんだろう?」と考えて、ようやくアプリでトレーニングを続けていることを思い出したくらいです。
たぶん、習慣化せずにトレーニングしていたら、3か月も続けられなかったと思います。
まとめ
今までいくつも視力回復アプリを試してきて、ようやく続けられるものが見つかりました。
効果が本当にあるのか半信半疑でしたが、よく見えるようになって外が明るくなり、やってみて本当に良かったです。
焦点を合わせるのが楽なので、仕事のあとの目の疲れも少し軽くなった気がします。
アプリは人それぞれ自分に合うものが違うので、色々試して使って、習慣化して続けてやってみると良いと思います。
ちなみに、私は “目の回復ワークアウト” というアプリを使っています。無料です。
ではでは。


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